2/7 ポエトリースラムジャパン大阪大会へ出場。

敗退しました。死ぬほど悔しかったです。

詩の朗読の大会とは言いつつも、話芸やラップ等バラエティーに富んだ参加者がひしめき合う中、ただ一人ガチガチに固めたキャラクターと脚本の芝居で勝負してきましたが、勝てませんでした。

こんなにも感情が昂ぶったのは久しぶりな気がします。

本気で挑んで負けるという事が、途轍もなく悔しい事なのだと思い出した気がしました。

ですが、不思議と自分の芸風を変えるべきだという考えには至りませんでした。

事務所に所属しお笑い芸人として活動を行っていた時は、事務所やテレビ局の方々に何度も何度もネタ見せをし、辛辣な指摘を受けながら観客にウケる物を作り上げていました。
あの時はまだ高校生で、思春期の混乱の最中に居た事も有りますが、その過程で自分を殺す作業を受け入れていた面も否めません。
「職業として芸能活動を行うならば寄せる事も大事なのだ」と。

諸事情により芸人を辞めてから、本当にやりたい事をやろう思い、舞踏や映画撮影や同人誌の製作を行ってきました。そして今は、それが一人芝居なのです。

勿論、観客を楽しませることが出来る物が優れた作品であり、それを目指して作る事が重要なのは承知の上です。
自分だけが面白いと思う物や観客の要求のみに応える事は違うだろうと、そう感じるようになりました。

独りよがりは止め、そして優れた作品を作り続ける事がなによりも大事で、取り敢えずは「さかしま」4号と5月に予定している福岡でのライブの準備をしっかりと行おうと思います。

ちなみに今回の大会には福岡よりキャサリン・クボタ氏も参加しておりました。
それぞれの発表者の良い点を纏め、私の芝居のイラスト付で褒めてくれ、東京大会進出者のイラストをアップするという有能ぶりを発揮していましたが、写真には必ず白目で写るというおちゃめさんです。


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会場の雰囲気。かなりの数のお客様が。


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クボタさんの変顔に救われる。有難うクボタさんの変顔。